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2021年12月 オイル業界は火の車!! 原材料が…

最近食料品をはじめいろいろなものが値上がりしています。オイル業界も例外ではありません。オイル製造に必要な原材料すべてが値上がりしています。

ベースオイルでは高級オイル用のグループⅢ(VHVI)は3ヶ月に1度価格改定がありますが、2021年の1月、4月、7月、10月すべて上がりしさらに2022年1月も大幅な値上げが予定されています。グループⅠ・Ⅱの鉱物油ベースオイルも同じように大幅に値上がりしています。

エンジンオイルに使用する添加剤も今年1月以降4回の値上げ通知がありました。さらに値上げだけでなくさまざまな添加剤の品切れや輸入待ち(船便の遅れ)で入手困難な添加剤がいくつもあります。現在はギアオイルの添加剤がありません。

オイルを入れるドラム缶やペール缶も鉄や製造コスト、輸送コストの上昇に伴い今年は2回値上げがありました。つまりベースオイル・添加剤・容器の値上げと言うトリプルパンチを受けています!

ここで何がいくら上がったと書けませんが、参考までに石油元売り各社の高級潤滑油(エンジンオイル)卸売価格はこの1年間で50円/L以上、つまり1ドラムで10000円以上の値上げとなっています。弊社は購入していませんが韓国やインドネシアからの輸入オイルも同じように値上がりしているそうです。そのため輸入オイルを詰め替えて販売している会社も、国内製造している会社と同じように厳しい状況にあります。

 

他の業界では値段据え置きでも秘かに中身減らしているようです。私の大好きなポテトチップスも最近は中身があれっ?と思うほど少なくなりました。それを見てペール缶も20Lでなく18L入りにドラムも200Lでなく180L入りに秘かに中身を減らせたら思う今日この頃です… (^^; 

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