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エンジンは生き延びる! その3 個人的な視点!

今回は私の個人的な視点です。

EV・電動車の問題点は充電時間が長いとか、電池の保証期間をすぎて電池交換すると非常に高額になるなどありますが今回は私の視点で書きます。

もしすべてすべての自動車・トラックが電動化するとガソリン・軽油など燃料が売れなくなります。別にかまわないと思われるでしょうが違います。

原油を精製して出来るものは想像できないほど多くのものの原料となっています。灯油、重油、LPガス、化学製品の原料のナフサやアスファルト等非常に幅広いものがあります。タイヤもプラスチックもナイロンもペットボトルもです。

例えばアスファルトが必要で製油所を稼働させるとガソリンも同時に大量に出ます。このガソリンの使い道がない限り逆に製油所を稼働できません。

すでに国内の製油所ではガソリンがあまり、一部の製油所を停止しています。ある石油元売さんから冗談交じりに「ミカドさん、なにかガソリンのいい使い道ないですか?」と聞かれますが残念ながら思いつきません。このままではアスファルトも減り道路の舗装も厳しくなりそうです。

CO2の排出問題は非常に大切なことです。ただ「電動自動車」だけが解決策ではありません。多くのバランスの取れた解決策が必要と思います。今回は石油元売さんの意見のようですが何ももらっていません!

元売りさんといえば思い出しましたがこれだけガソリンがあまっているのに海外からガソリンが輸入されているようです。さらに製油所は苦しい状態になります。製油所は製鉄所と同じように産業の基盤で守るべきものです!(本当になにももらっていません!)

 

おまけ 

自動車用オイルはGF-6規格など省燃費化が非常に進んでいます。産業機械用オイルもより省燃費化しCO2の削減が可能ではと想像します。

 

おまけのおまけ

関東出張の時に通る根岸線、根岸駅付近から見えるENEOS根岸製油所の風景が好きです。石油の匂いも私にとっては懐かしい匂いです。

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